スキッド・ロウ「Big Guns」のギタースコアを採譜・解説させて頂きました。
ヤング・ギター2022年12月号の大特集は『ピッキング』。ギター奏法の要となる「右手」を考えます!
単純なようで実に奥が深い“ピッキング”は音量の大小やタイミングに関わるだけでなく、達人がコントロールすれば人間の声のように豊かな表情を生むこともできます。生涯をかけて研究し続けるプロも珍しくないこのテクニックを題材に、様々なギタリストたちがその秘密を公開してくれました。ポール・ギルバート、クリス・インペリテリに始まり、ダグ・アルドリッチ、ガス G.、ジェフ・コールマン、マーティ・フリードマン、ニック・ジョンストン、オーラ・イングランドといいう8名のプロ・ギタリストの右手を映像と誌面で徹底解析していきます。
ピック製品そのものに注目した『テクニカル・ピック選手権』では、ジャズ型、分厚いモデル(2〜3mm)、シグネチュアといった、技巧派プレイヤーに適した30製品以上を厳選してJoe-G(円城寺慶一)が激速試奏レビュー。また奏法面は、初心者から取り組める『岡流ピッキング塾』に注目。岡 聡志が20のエクササイズを使ってあらゆるピッキング技の習得方法を指南してくれます。どちらの企画も映像連動。
第2特集はChar。1976年デビュー直後の貴重ライヴ音源発掘を機に、当時の彼を取り巻く日本のロック・シーンを総括! ヒストリーや名盤30選、共に同時代を牽引した森園勝敏のインタビューも必読です。
新譜関連のインタビューでは、新体制によるニュー・アルバムが好評のスキッド・ロウ、そして結成40周年を祝うスペシャル・アイテムをリリースする筋肉少女帯は、ギター・チームのロング・インタビューを誌面とウェブにわたって展開します。4年ぶりの新作で注目を集めたポリフィアや2ndのリリースが迫るNEMOPHILAも掲載。初のフル・アルバムを発表する森丘直樹は、映像連動の新曲奏法分析もあり。
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